Vision
人類が活用可能な海域を拡張する
Service
海の価値を社会的側面と技術的側面から具現化する
シンクタンク事業
新たな技術や事業を開発しても社会実装されなけれなその価値は活かされません。「社会に受け入れられる仕組み」とは何かを念頭に、課題に対して事業性、社会性、公益性など多面的な切り口で取りまとめを行います。
また、検証が必要な事案についてはパイロット検証を行い、サービス化に向けた道筋を明らかにしていきます。

海上DX事業
広大な海洋を人類が活用していくにはプラットフォームが必要です。当社ではそのための基盤技術としてICTを軸にプラットフォームの開発を行っています。
今後、社会的ニーズに基づいた技術開発と用途展開を進めてまいります。

Business case
Case 1
Business advisering

クライアント 学校法人(大学) 様
離島における公共交通の在り方と民間活力による事業の可能性を検討しました。民間事業者視点向け事業計画モデル案を取りまとめを行いました。
Case 2
Business advisering

クライアント 経営者団体 様
特定の業種に依存している自治体の場合、その業種の経営状況が地域経済を直撃します。そうした状況を目の当たりにし敬遠する若年層の理解形成策をフィールドワークを踏まえ提言しました。
Case 3
Utility advisering

クライアント 地方自治体 様
当該自治体における観光施策のありかたについてご相談いただく。実地調査を行い、基盤産業である水産業と空き家を活かした観光施策案を取りまとめました。
Case 4
Utility advisering

クライアント 民間団体 様
海洋汚染は地球環境とその地域の社会構造に大きな影響を与えます。当社は、技術的側面と社会的側面から中長期の厚生プランを策定しました。
Case 5
Engineering advisering

クライアント スタートアップ企業 様
新技術の社会実装には様々な障壁を立ちふさがります。当社は、新技術の活用策と既存産業との連携によるスケール化に向けた戦略立案と、実施に向けたアレンジメントを行いました。
Case 6
Reserch & Development

自主事業
当社では海洋の新たな活用法を検討するため、自主授業として海洋機器の開発を行っています。将来的に成果物の構成要素を段階的な上市を目指します。
News
2022.06.25 | 代表の瀧本が研究・イノベーション学会関西支部第169回研究会において海上デジタルトランスフォーメーションに向けた課題と当社の取組について講演いたしました。 |
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2022.04.20 | 代表の瀧本が海上保安庁本庁において当社が開発を進める海上通信プラットフォーム「CoastalLink」について講演いたしました。 |
2022.02.25 | 公益財団法人日本財団・一般社団法人ImpacTechが開催する「日本財団ソーシャルチェンジメーカーズ SCM#5 LIVE PITCH NIGHT」にて全ての船舶が一元的にコミュニケーションを実現する海上通信プラットフォーム「CoastalLink」を発表しました。 |
2022.02.08 | 福岡県と福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議が開催する「福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞2022」にて表彰されました。 |
2021.10.04 | 株式会社リバネスが開催する「マリンテックグランプリ2021」にて「海上通信プラットフォームコンセプト」を発表、「日本ユニシス BIPROGY賞」を受賞しました。 |
2021.10.01 | 公益財団法人日本財団・一般社団法人ImpacTechが実施する「日本財団ソーシャルチェンジメーカーズ」第5期に採択されました。 |
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